たま駅長さんたま何故いない?2代目ニタマは天国へ|年齢や性別、初代駅長よんたまとは

噂のあの人

和歌山電鐵・貴志駅の「猫駅長」といえば、初代たま駅長から始まった“癒しと観光”の象徴として全国的に人気を集めてきました。

しかし最近、「さんたま」という名前をSNSで見かける一方で、“さんたまはいないの?” と疑問を持つ人が急増しています。

また、2代目駅長として活躍したニタマが2025年11月に天国へ旅立ったことから、猫駅長の歴史に改めて注目が集まっています。

この記事では、

  • 「さんたま」が存在しない理由
  • 2代目駅長「ニタマ」の年齢・性別
  • 初代たま駅長と「よんたま」について
  • 全国の猫がいる駅

もまとめていますので、猫好き・鉄道好きの方はぜひ最後までチェックしてみてください。

猫駅長「さんたま」は何故いない?

和歌山電鐵の猫駅長は、初代「たま」、2代目「ニタマ」、そして現在大きな注目を集めている「よんたま」と続いています。

しかしSNSで「さんたま」という名前を見かけることがある一方で、実際には “さんたま(3たま)” という猫は存在しません。

「さんたま」がいない理由

「たま → ニタマ → よんたま」

この並びを見ると、「さんたま」が抜けているように見えますが、これは和歌山電鐵が正式に “3代目” をまだ任命していないことが大きな理由です。

もともと “ニタマ” は“たま駅長の2代目”としてつけられた名前であり、“順番の番号をつける”という独自のネーミングが伝統として受け継がれてきました。

しかし、ニタマの次に続いている「よんたま」は “4たま=よんたま” を意味する名前。

数字が飛んだように見えるのは、

  • ニタマの妹分として先に“よんたま”という愛称がつけられた
  • 正式な「3代目駅長」が不在のまま現在に至っている

この二つが合わさっているためです。

よんたまは「正式な3代目」ではない?

実は、よんたまは正式な“3代目猫駅長”ではありません。

現在の肩書きは 「たま大明神見習い」 とされ、駅長としての任命はされていません。

「さんたま」が存在しないことで、”では3代目駅長は誰なのか?”や”今後よんたまが駅長に就任するのか?”という点に注目が集まっているのです。

ニタマの逝去で今後どうなる?

2025年11月、2代目駅長ニタマの訃報が発表されたことで、「さんたまは?」「次は誰が駅長になるの?」という声がさらに増えています。

今後、よんたまが3代目駅長に任命される可能性は高いと見られていますが、和歌山電鐵は慎重に判断するとしており、正式発表はまだ行われていません。

2代目ニタマは天国へ…

2025年11月20日、和歌山電鐵・貴志駅で2代目猫駅長として活躍してきた 「ニタマ」 が静かに天国へ旅立ちました。

年齢は15歳。猫の15歳は人間でいえばおよそ75歳にあたり、駅長として長年駅を見守ってきたその姿から、多くのファンにとっては“第二のたま駅長”としてかけがえのない存在でした。

ニタマは亡くなる直前、昏睡状態が続いていたものの、最期の瞬間にふっと力を振り絞るように 「ニャー」 と一声鳴いたと伝えられています。

この一言は、長年支えてくれた和歌山電鐵のスタッフ、そして全国のファンへ向けた最後の挨拶のように感じられ、多くの人がそのニュースに胸を打たれました。

その後、静かに息を引き取り、穏やかな最期を迎えたと報告されています。

訃報が発表されると瞬く間にSNSやニュースで大きな話題となり、「長い間ありがとう」「天国でたま駅長とゆっくり休んでね」といった温かいメッセージが全国から寄せられました。

それだけ、ニタマが果たしてきた役割は大きく、駅長という肩書きを超えて“会いに行ける癒しの存在”として親しまれてきたことがわかります。

社葬が12月13日に予定される

ニタマの功績を讃えるため、和歌山電鐵は 2025年12月13日に社葬を執り行う予定であると発表しました。

これは初代たま駅長の時と同様で、猫駅長が地域に与えた影響の大きさを象徴するものです。

当日は関係者だけでなく、遠方から参列を希望するファンも訪れると予想され、“地域の象徴として愛された猫”が残した存在感の大きさを改めて感じる式になるでしょう。

たま駅長の後を継ぎ、貴志駅を支えた存在

ニタマは、初代たま駅長が天国へ旅立った後、その後を継ぐ形で2代目駅長に就任しました。

駅長帽をかぶる姿、窓辺で気持ちよさそうに眠る姿、そして訪れた観光客を優しく出迎える姿は、多くの人の心を癒し続け、たま駅長が広めた“猫駅長文化”をしっかりと守り抜いてきました。

特に、ニタマの就任後には貴志駅を訪れる観光客が再び増加し、和歌山電鐵にとって重要な観光資源としての役割を果たしてきました。

たま駅長が築き、ニタマが受け継いだこの独自の取り組みは、和歌山電鐵の代名詞となり、国内外のメディアでも数多く取り上げられるほどの人気を獲得しました。

ニタマが遺したもの

ニタマの存在は、鉄道会社の「マスコット」という枠を超え、多くの人に“癒し”と“楽しさ”を届けてきた象徴的な存在でした。

ニタマが全うした役割は、今後も和歌山電鐵の歴史の中で語り継がれ、たま駅長と並んで永く記憶されていくことでしょう。

ニタマの年齢・性別

たま駅長の後を継ぎ、全国から愛された2代目猫駅長「ニタマ」。

そんなニタマは15歳のメス猫

ただの“猫”という枠を超え、和歌山電鐵のシンボルとして長年親しまれてきました。

ここでは、ニタマの 年齢・性別を詳しく見ていきます。

ニタマは15歳で天国へ。人間なら75歳に相当

ニタマが亡くなったのは 2025年11月20日、年齢は15歳

猫の15歳は人間に換算するとおよそ 75歳 にあたると言われており、まさに駅長としての人生を全うしたと言える長寿でした。

たま駅長が16歳で天国へ旅立ったことからも、2代続けて長生きしながら駅を支え続けてきたことになります。

高齢になっても駅長帽をかぶって座る姿は穏やかで、ファンからは「元気そうでよかった」「今日も会えた」と喜ばれていました。

ニタマの性別は「メス」

ニタマの性別は メス(女の子)

その柔らかい表情や落ち着いた性格は、“駅長”という役目によく合っていると評判でした。

メス猫は比較的穏やかな気質の子が多く、ニタマもその例にもれず、訪れる観光客に対して静かに佇んだり、窓辺でくつろいだり、無理なく自然体で過ごしていました。

この“マイペースさ”が逆に癒しとなり、ニタマ目当てに貴志駅を訪れる人が後を絶たなかったのです。

初代たま駅長とよんたまとは?

ただの“猫のマスコット”ではなく、地域を救い、観光を育て、人々の心に温かい喜びを届けた“伝説の猫駅長”として語り継がれている存在が初代たま駅長!

一方、2代目ニタマの伝統を受け継ぐ存在が、 「よんたま」 です。

2匹の特徴を更に詳しく見ていきましょう!

初代たま駅長とは?

初代たま駅長は、1999年4月29日生まれの三毛猫で、和歌山県の貴志駅前にあった小さな商店で育てられていました。

もともとは地域の人々に愛される“看板猫”のような存在でしたが、その愛らしい姿と人懐っこさから駅を訪れる人々の癒しとなり、次第に貴志駅の象徴的な存在へと変わっていきます。

そして2007年1月5日、たまは日本で初めて“猫の駅長”として和歌山電鉄貴志駅に正式就任しました。

これは、廃線の危機に直面していた和歌山電鉄が、地域活性化の一環として行った新しい試みでしたが、この決断は予想以上の効果を生みます。

たまが駅長になった翌年、貴志川線には全国から観光客が殺到し、その経済効果はなんと 11億円とも言われています。

小さな地方鉄道を救い、全国的なムーブメントを起こした存在として“たまブーム”が広がり、日本中のメディアで取り上げられました。

その功績が評価され、たま駅長は就任後も次々に昇進を果たしていきます。

  • 2019年:スーパー駅長
  • 2021年:ウルトラ駅長(執行役員)
  • 2022年:社長代理(全14駅の総駅長に相当)

ウルトラ駅長”という役職は、初代たま駅長と2代目ニタマのみが与えられた非常に名誉ある称号で、貴志駅だけでなく和歌山電鉄全体の象徴としての役割を担うものでした。

しかし、たま駅長は2015年6月22日に15歳で永眠。多くの人に惜しまれながら生涯を終えました。その後も、たまは 「名誉永久駅長」 に任命され、貴志駅には 「たま大明神」 として祀られています。現在でも、全国からたまに会いに来たファンたちが参拝に訪れ、たまの存在は今もなお地域を照らし続けています。

よんたまとは?

初代たま駅長と2代目ニタマの伝統を受け継ぐ存在が、 「よんたま」 です。

よんたまは三毛猫で、和歌山電鉄における重要な役割を担っており、現在は 伊太祈曽駅の駅長 兼 貴志駅の駅長代行 として活動しています。

駅長としてのキャリア

よんたまは2017年に 駅長見習い に任命され、1年間の修行期間を経て、2018年には正式に伊太祈曽駅の駅長に昇格しました。

その後も活躍が認められ、2025年には マネージャー駅長(部長職相当) に昇進!

貴志駅の2代目猫駅長・ニタマと共に駅の運営を支え、来訪者の対応や地域観光のPRなど、マネジメント的な役割も担う重要な存在です。

2025年10月には就任記念式典が行われ、社長や地元関係者、そしてニタマ駅長も出席して激励の言葉が贈られています。

この式典により、よんたまがいかに和歌山電鉄の中心的存在として期待されているかが示されました。

現在の役割と魅力

よんたまは貴志駅や伊太祈曽駅の待合室、ショップなどで来訪者を迎え、駅の魅力を伝える役割を果たしています。

ただの“看板猫”ではなく、駅の運営や観光誘致にも関わる、まさに 猫駅長の中のマネージャー として活躍中!

また、三毛猫らしい柔らかく温かい雰囲気で、来訪者に癒しを提供しつつ、駅の象徴として地域の観光振興にも貢献しています。

2代目ニタマが天国へ旅立った後も、よんたまが駅長代行として活動を続けることで、たま駅長の伝統と猫駅長文化は確実に受け継がれています。

全国の猫がいる駅

和歌山電鉄のたま駅長をはじめ、日本には地域の魅力を支える 猫駅長や猫がいる駅 が数多く存在します。

猫たちは単に駅で人を迎えるだけでなく、地域観光や鉄道活性化のシンボルとしても注目されており、全国の鉄道ファンや猫好きの間で話題となっています。

  • 和歌山電鉄・貴志駅
  • 和歌山電鉄 伊太祈曽駅
  • 小湊鉄道 上総中野駅
  • 近江鉄道 八日市駅の猫駅長
  • 函館本線・渡島砂原駅などの地域猫

たま駅長で有名な和歌山電鉄・貴志駅

まずはもちろん、和歌山電鉄の 貴志駅

初代たま駅長、2代目ニタマ、そしてよんたまが活躍するこの駅は、“猫駅長の聖地”として知られています。

猫駅長たちが地域経済の活性化に貢献した、まさに“猫が支える駅”の代表例です。

その他の猫駅長・猫のいる駅

和歌山電鉄以外にも、全国には猫駅長や猫が来訪者を迎える駅があります。

代表的な例としては以下があります。

  • 和歌山電鉄 伊太祈曽駅(よんたま)
    貴志駅の姉妹駅で、よんたまが駅長として活躍。地域観光のPRや駅の運営にも関わる猫駅長です。
  • 小湊鉄道 上総中野駅(たま駅長の影響を受けた猫駅長)
    観光客が立ち寄る小さな駅で猫が駅舎に常駐し、来訪者に癒しを提供しています。
  • 近江鉄道 八日市駅の猫駅長「うみゃん」
    地域の観光PRとして猫駅長が任命され、SNSでも注目されている例です。
  • 函館本線・渡島砂原駅の地域猫
    正式な駅長ではありませんが、駅舎やホームに住み着く猫が来訪者の人気者となっています。

猫駅長や猫のいる駅の魅力

猫駅長や猫がいる駅は、鉄道ファンだけでなく観光客や地元住民にとっても 癒しと話題性 をもたらします。

また、猫たちの存在は“地域の象徴”として駅の雰囲気を柔らかくし、訪れた人々に温かい体験を提供してくれます。

和歌山電鉄のたま駅長をはじめ、全国の猫駅長はその地域の魅力を発信する重要な役割を担っているでしょう。

まとめ

和歌山電鉄の猫駅長たちは、初代たま駅長からニタマ、そしてよんたまへと受け継がれ、地域の象徴として多くの人に愛されてきました。

特にたま駅長は廃線危機を救い、ニタマはその役割を守り続け、よんたまは今も駅の顔として活躍しています。

全国には猫駅長や猫がいる駅がいくつも存在し、観光客に癒しを届けながら地域のPRにも貢献しています。

猫たちの存在は、駅を訪れる理由をつくり、地域の魅力を広める大切な力となっています。

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